サンゴ移植プロジェクト
2024年10月26日土曜日、台風21号が沖縄に近づいていますが、予定通りサンゴの植樹活動に参加しました(これが初めての参加です)よろしくお願いします。
驚いたことに、このプロジェクトは2012年頃から始まっているそうです!
まさに「継続は力なり」ですね。
参加者はおおよそ20名でした。
9時に北谷浜川漁港で集合し、その後ミーティングが開始されました。
①リーフには事前に鉄筋が打ち込まれています。
②サンゴの苗はセメント状の筒に針金で固定されます(苗が定着しなかった場合でも、筒は時間が経つにつれて自然に戻るものです。)
③サンゴが固定された筒を鉄筋に被せて作業は完了です。
実際の様子はこちらです↓
サンゴの苗木がこの筒に定着する頃には、針金は錆びて消えているそうで
鉄筋が岩から20センチほど離れているのは、オニヒトデや潮流の影響を避けるためだそう
無事成長するのを見守ります!!
次の移植は半年後! その時にはさんごが定着していることを願います!!
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