2024.11.30.ウクノ浜でのセルフダイビングブログ。
ウクノ浜
本日の天気予報は晴れ、北寄りの風6m。うるま市ウクノ浜にてセルフダイビングを行うことに!!
ウクノ浜、エントリー場所。
注意1(赤のラインは流れあり 潮どまりに入水すること。)
注意2(海人の船が浅いところまで入って来ることがある、頭上注意。)
砂浜の中央にスロープがあり、そこからまっすぐ進んでいくと水路に.なっている、そこから沖を目指そう!
ダイビングスタート!!
↑早速見えてくるのが海藻の草原。
こんなにびっしり生えているのはあまり見たことがない。
水深2mほど。11月で寒いからなのか、透明度がいいような気がする。
しばらく沖へ進んでいく。なかなか水路までたどり着かないが、がんばって進んでいこう。
↑ここで水路へたどり着く。この辺りから沖への流れ、カレントが強くなってくる。(潮止まりに行けば大丈夫)
少し流れがあるおかげで、魚達が流れで遊んでいる光景が広がっている。わりと大きめの魚が見られる。
魚達が多く写真に収めようとするが、距離が遠く写真は失敗する。
さらに沖へと出てみよう。
地形派ダイバーおすすめ
ダイナミックな地形がダイバーを圧倒する光景が広がる。
大きな岩がゴロゴロ落ちている。進むときは左の壁沿いを進んで行くと地形が楽しめるのでオススメ!!
ウクノ浜の大物
↑デカイ!!なんだこの魚は? 80cmは間違いない。 調べてみるとメガネモチノウオ?
???Napoleon fish ?? ナポレオンフィッシュ !!
こんな所にいるんですか!?ブログ更新中のまさに今、気づき興奮している。
初ナポレオン。ほんとにナポなのか??
ブログ見た方はコメントいただくと助かります。
ダイナミックな地形がつづく、デカすぎる岩の塊。
思わずパシャリ。
しばらく沖へ。 ん?? 何かが近づいてくる。何なんだこの魚は、70cmぐらいは余裕である大きさだ。「さっそく調べる」
答え イソマグロ
こんな所にいるんか??この時も大興奮してGOPROを握りしめていたのを覚えている。
ここでUターン。
特徴的な岩を発見。
カメの甲羅?? 亀岩と名付けておくか。
それでは戻って行こう。
途中で見れる水中の風景。この場所でSUPをする人に気をつけてほしいことだが、水中に鉄筋が刺さっているSUPから落ちるとケガをする可能性があるので注意してほしい。
なんなんだ??この鉄筋は。サンゴがついている様には見えないが、、、
そういうことっだったんだ。
モズク固定用の鉄筋!!
浅瀬で見れる光景。モズク網がキレイに並べられていた。水中でここまできキレイに並べるとは!!
さすが海人。
まとめ
流れはあるが、潮止まりに行けば楽しめるポイント。
水深は深くても20mとなっている。ダイナミックな地形に圧倒されることは間違いない。
沖のほうでは大物も見れるポイントではあるが、基本魚影は少ない。地形派ダイバーに勧めるポイントになっている。
ここまで見てくださった方々に感謝、次回もお楽しみに!!
コメント