2024.11.16日, 恩納村瀬良垣にあるポイント ナカユクイ にてセルフダイビングを行った。 ブログにてお伝えします。
ナカユクイ
本日の天気予報は曇り、南南西4m。 今回も瀬良垣お菓子御殿の後ろ、ダイヤモンドビーチに面しているポイント ナカユクイ へセルフダイビングに向かった。(ダイヤモンドビーチには、竜宮、ナカユクイ、クロスライン3つのポイントがある)。
お菓子御殿到着。 (ビーチでシュノーケルやダイビングを行う方は外の駐車場を利用してくださいと張り紙がありますので注意してください。 )
奥まで行くとビーチへ続く入り口があり。 開門時間は9:00~18:00、台風が近づくとcloseとなる。
現場に到着。 海況の確認。
↑階段を降りるとビーチに到着、写真では岩が割れて水路のようになっている。
実はこれがポイントまでの目印で北北東50度の方角を指している。
写真をまっすぐ行けばポイント ナカユクイ へ到着だ。
海況は穏やか、水面は雨の影響で濁っている、視界は4mほど。 ダイビングスタート!!
↑入水直後こんな感じで目印の構築物があるこれをたどってポイントを目指そう。
↓しばらく進んでいくとボートの係留ロープが設置されている。
ナカユクイ突入
↑この係留ロープが見えてくるとナカユクイに到着している。水深は5mほどだろうか、ボートが進入してくるので水面付近は気をつけよう。
この周辺にはカクレクマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミが生息している。水深が浅いので写真撮影には適したのエリアになっている。(帰りに撮影がオススメ)
さらに奥へと進んでいこう!!
水中の構築物やロープで目印が形成されている。
↑新たに二つ目の係留ロープが現れた。(ここから東よりに行くとクロスラインに出る)写真まっすぐ。
ここからは北の方角(写真左)に向かって進んでいき、漁網エリアを目指してみよう。
↓目印はこちらの岩。そこからロープが伸びている。
↑ロープの方向に進んでみよう。
漁網
海人の芸術作品?ポリ容器やブイなどで形成された漁網が出現する。水深は25mほどだろうか?カメなどもここで休憩をする。幻想的な光景が広がるが、残圧の消費には気をつけよう。
このあたりになると残圧は残り100ぐらいになっていると思われる。そのまま来たルートで戻って行こう。
ハゼ場
このエリアではダテハゼ、チンアナゴ等が見られる。近づくとすぐに引っ込んでしまう、TGなどのカメラをお持ちの方はマクロ撮影に挑戦していただきたい。
それでは戻って行こう。
↓浅場の根
浅場へ戻り撮影を楽しんだ後はダイビング終了とする。
まとめ
エントリー50度エギジット230度。
浅場から深場まで見どころが多くダイビングスキルの向上が期待できるポイントになっている。
竜宮、ナカユクイ、クロスライン同じエリアに3つのポイントが並んでいる、ナカユクイは中央。
最後まで読んで下さった方々に感謝、次回もお楽しみに!!
コメント